久しぶりのベルギービール
「ティママン ランビック フランボワーズ」
データ
原料:麦芽、小麦、ホップ、糖類、ラズベリー果汁、酸化防止剤(ビタミンC)、着色料(カラメル)、甘味料(サッカリンNa)
度数:4.0
スタイル:ランビック
醸造所:ティママン醸造所
赤いルビーのような色合いは木莓果汁によるもので、見た目はワインのようです。
香りも甘酸っぱい。
ランビックにしては酸っぱくなく、「甘さ」全面にが出てきます。
ラベルを見ると、甘味料の表示が。
ベルギービールは色々添加している場合がありますね。
大阪の「ローレライ」のドイツ人マスターが「ベルギービールは飲み過ぎると悪酔いする。ドイツのビールはそんなことはない。」と力説していたのを思い出します。
「ビール純粋令」の国からすると、混ぜ物が入るのは「邪道」ということでしょうか。
「ビール純粋令」とは、16世紀にプロイセン王のヴィルヘルム4世が「ビールは大麦、ホップ、水のみを原料とすべし」と原料を定めた法律のことです。
ドイツビールの歴史はすごいですね。
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