毎日ビール: 2011/08/01

2011年8月30日火曜日

エビスザ・ブラック瓶 in 「ひょうたん」part.2

ひょうたんでの2杯目はこれ。

「エビス　ザ・ブラック」小瓶

データ
原料：麦芽、ホップ
度数：5%
スタイル：シュバルツ
醸造所：サッポロビール（日本）

黒ビールです。黒ビールは苦くありません。麦を煎って黒くしたものを発酵させます。
黒ビールも発酵のさせ方で2種類ありいます。

アイルランドの「ギネス」などは「スタウト」とよばれ、20度前後で発酵させます。酵母は上に浮かんでくるので「上面発酵」といい、味わいは「フルーティな香り」が特徴です。

この「エビス　ザ・ブラック」は、10度程度の比較的低温で長期間発酵させたもので、酵母は沈んでいくので下面発酵という発酵方法をとっています。味わいは「すっきり飲みやす」さが特徴、ドイツの「シュバルツ」とよばれる黒ビールが有名です。

ビールは好きですが、それほど味覚が鋭いわけではない私は、両方とも「おいしい」との表現になってしまいます（笑）。

どちらも、チョコレートのようなコクと甘みを感じます。（ギネスはそれでもさっぱり系でしょうか。）

アサヒ　スーパードライ樽生 in 「ひょうたん」 part.1

いよいよ子どもの夏休みも終わりです。
残りの宿題に追われていますが、夏休み最後ということで、外に食べに行きました。

行き先は「ひょうたん」。韓国料理や串カツが食べられる居酒屋です。
この日食べたものは、水キムチ、ズリの唐揚げ、韓国冷麺、キムチチャーハン、マグロの山かけ
イカの姿焼き、たこぶつ切り、山芋スライスです。
水キムチですが、夏限定のメニューで、材料は大根やニンジンや青菜など。
色は赤くはなく汁は白っぽいのですが、しっかりキムチの味がするのです。
野菜がバリバリだべられます。

で、この日のビール最初はこれ。

「アサヒスーパードライ」

データ
原料：麦芽、ホップ、コーン、スターチ
度数：5%
スタイル：ピルスナー
醸造所：アサヒビール（日本）

どこの居酒屋にもある定番中の定番。「キレ」をうたっているように、味わいではなくのどごしの良さが特徴でしょう。のどが渇いていると、一気にジョッキの半分まで飲んでしまいます。

2011年8月29日月曜日

キリンハートランド

「キリン　ハートランド」

データ
原料：麦芽、ホップ
度数：5%
スタイル：ピルスナー
醸造所:」キリンビール

キリンアイス＋ビール

コンビニで見つけた変わったビールです。

キリン　「アイス＋ビール」

データ
原料：麦芽、ホップ、スターチ、糖類（乳糖）
度数：5.5%
スタイル：ピルスナー？？
醸造元：キリンビール

アサヒザ・マスター

「アサヒザ・マスター」
ピルスナーです。さっぱりと飲みやすいビールです。

ドイツのビール純粋令にならって、麦芽とホップだけで造った本格的なビールだそうです。

データ
原料：麦芽・ホップ
度数：5.5%
スタイル：ピルスナー
醸造所：アサヒビール（日本）

本日は家飲み。
夕食には手羽先の唐揚げに甘辛のたれを絡めたものや生ハムユッケ、大根サラダでした。

2011年8月28日日曜日

ブーン・フランボワーズ in 「アビアント」1

この日最後は「五七五」のお向かいで、最近よく行く「A BIENTOT」

「ブーン・フランボワーズ」

データ
原料：麦芽、小麦、ホップ、糖類、木苺
度数：5.0%
スタイル：ランビック
醸造所：ブーン醸造所（ベルギー）

モルツ樽生 in 「五七五」

駅前商店街では「温羅焼き」を食べただけなので、
夕食を食べに、どこにしようかと迷った結果久しぶりに「五七五」に行きました。

サントリーモルツ　樽生

データ
原料：麦芽、ホップ
度数：5%
スタイル：ピルスナー
醸造所：サントリー

上品なグラスで２杯いただきました。

食事は「お刺身盛り合わせ」や「鶏唐揚げネギソース」、「生湯葉刺し」、「下津井たこの唐揚げ」、

等々、おいしかったです。

明かりをやや暗めで、中庭があるなど和風な趣で、静かで上品な店内です。